株式会社カスミ 様

<2020企業メッセージ> 地球・地域・ひと ともに暮らそう

会社のご紹介

いまカスミは、スーパーマーケットの新しいビジネスモデルづくりに挑戦しています。
少子高齢化、人口減少、健康寿命の延伸といった社会の変化に適応するために、 これまでのスーパーマーケットにはない新しい価値創造を目指してまいります。

課題・導入の背景

・他社棚割システムを使っていたが、パターンが5000を超え棚割業務にかかる時間がバイヤーの負担になっていた。
・人手不足のため、管理・運用で手が掛からない棚割システムを探していた。
・StoreManagerにすることで、バイヤーおよび店舗の作業時間短縮・業務改善が見込めた。
 

StoreManagerGXクラウドサービスを選んだ理由

・棚割システム自体の操作性、機能性、拡張性、自社システムとの連携において不足は無かったこと。
・メーカー様・卸様の協力を効率よく最大限に引き出すことができる機能(Tanawariぽすと)があること。
・新商品の発注、プライスカード配布への連携開発においてカスミ商品部の要望を安全性を伴って実装できること。
・店舗展開のし易さにおいて、担当者が受入れ易い棚割案内機能(ストマネLink!)が整っていたこと。
・店舗ゴンドラ番号の登録報告により自動発注システムへの連携自動化ができ、店舗実陳列登録作業を無くすことが出来ること。
・これら全てに対してサポート体制(初期設定、説明会開催、ヘルプデスク)が整っていること。
・イニシャル、ランニングコストが他社より低いこと。  

使用後の効果

○本部
・データ移行において、当期と次期をメーカー様、卸様から取り込む方法で行い本部の労力を使わず行えた。
・Tanawariぽすと商品画像取込機能により、棚割帳票においてカラー画像陳列表示できている。
・Tanawariぽすとから送られてきた棚割データの確認、編集、採用店管理作業が半減している。
・新商品の発注、プライスカード発行作業がパターン別から売場単位(1/20)になったので作業量が減った。
・この機能に新店、改装店除外、前期なしチェック機能も追加しミスも大幅に削減している。
・別システムで案内していた店舗案内の手間が省けている。
○店舗
・カラー陳列図の案内により、棚替作業が熟練作業者から新規作業者まで誰でもできるようになった。
・棚替スケジュール一覧は、見易いとの店の評価です。
・ストマネLinK!の報告機能は、自動発注システムとの連携効果が高く、棚替やその準備に掛かる店舗作業時間が大幅に削減された。
・新店の担当者からの評価が高い。  

今後の課題・展望・NSSへの期待など

【Tanawari-eラベル】は、実用的且つ人手不足にも貢献できそうですね。リリースに期待してます。

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