国分フードクリエイト株式会社 様

私たちは「食のマーケティングカンパニー」です。

会社のご紹介

創業300年以上の歴史を持つ食のマーケティングカンパニー「国分グループ」の一社として、低温の卸売事業を展開している「国分フードクリエイト」です。

全国のネットワーク網を活かし、生産者様・メーカー様・小売店様・生活者をつなぎ、さまざまな食のニーズに応えています。

課題・導入の背景

弊社では別会社の棚割りソフトを使用していましたが、お得意先でStoreManagerを使用している企業が多くあり、お取り組みのための提案力強化と作業効率の改善に向けStoreManagerの併用をはじめました。
お得意先POSデータと市場データの比較分析等に今までは手間と時間が掛かっていましたが、StoreManagerを使うことで効率もあがり、データの横展開も容易なためStoreManagerを使う営業担当が増えています。
 

StoreManagerGX リッチクライアント版を選んだ理由

実際、StoreManagerを使っての棚割り作業・分析提案作業が、以前の棚割りソフトと比較し効率的に行え、お得意先への提案もスムーズに進められています。
以前の棚割りソフトでは各自で商品マスターを登録していく手間がありましたが、一括管理をすることで重複作業も無くなり、横展開も容易に進めることが出来ています。
今後、売り場効率の高い棚割り提案をするためのデータ収集分析を一元管理で進めることで、我々自身のレベルアップに繋がると考え導入を決定しました。
 

使用後の効果

営業支援側
・データが一元管理されたことで、メンテナンス作業の大幅な削減につながっています。
営業
・棚割集計や分析が簡単にでき、時間短縮につながっています。
・今まで各個人のスキルにより提案レベルに差がありましたが、StoreManagerはテキストスタイルで分析提案が出来るため営業提案レベルの向上につながっています。
 

今後の課題・展望・NSSへの期待など

当社としては対応するカテゴリーが多く、既存の棚割りソフトで蓄積されたデータをStoreManagerに移管し、商品マスターを整備していくことが当面の課題と考えています。
営業担当各々で既存の棚割りソフトに取り込んでいた商品マスターを移管整理し、マスターの精度向上に向けた体制づくりを早々に進めています。
また、一元管理でデータ集約も出来るため、各エリア・各業態毎に効率的な売り場作りに向けたデータベース化をすすめ、会社全体でのマーケティング力強化を図りたいと考えています。

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